【オホーツクの訓子府町の絶品ジェラート】70年以上営む牧場で丁寧に生産されたミルクを贅沢に使用|訓子府村 ミルククラウン くんねっぷ牛乳ジェラート

マサ
マサ

YORISUGURI編集室のマサです。暑い日が続きますが、今日は前回に引き続き、美味しいジェラートのご紹介です!北海道の東部に位置するオホーツク訓子府町で70年以上にわたって酪農を続けている牧場で丁寧に生産されたミルクを使った絶品のジェラートです!

くんねっぷ牛乳ジェラート ミルク・プレミアムバニラ・チョコレート・あまおう
マサ
マサ

くんねっぷ牛乳ジェラートは、ストレスなく育った牛たちの牛乳を贅沢に使用。例えば、牛たちが食べるトウモロコシと牧草はどちらも自社栽培したものにこだわったものを給餌したり、糞尿処理や搾乳は機械で牛たちの生活リズムに併せたタイミングで自動で機械で行われる等、飼育環境に非常にこだわっています。

こだわって調合された餌を食べています!
絶景の中で牛たちが仲良さげに暮らしています!
マサ
マサ

今回は大切に育てられた牛さんたちの絶品牛乳をふんだんに使って製造した「くんねっぷ牛乳ジェラート」の4種類(ミルク・バニラ・チョコレート・あまおう)をミルククラウンアイスクリーム工場の青木さんにその美味しさを伺いながら、ご紹介します!

青木さん
バリスタの経験もあり、くんねっぷ牛乳ジェラートの味を支えている

マサ
カップアイスは王道のバニラやミルクが好き。でも、チョコも好き。ストロベリーも好き。結局全部好き。

マサ
マサ

青木さんどうぞよろしくお願いいたします!さっそくですが、まずは王道のミルクからいただいていきます!

くんねっぷ牛乳ジェラート ミルク
マサ
マサ

これはとっても濃厚なミルクのジェラートですね!!牛乳の美味しさをしっかりと感じられる逸品ですね!くちどけも非常になめらかです…!しかも濃厚なのにも関わらず、後味が凄くあっさりしており、しつこさが全くないです!

青木さん
青木さん

当社で使っている牛乳の味わいを前面に出すことを心掛けて作った一品です。牛乳は朝絞ったものを工場に運び加工しておりますので、牛乳自体のフレッシュな美味しさをしっかり感じていただけると思います!

くんねっぷ牛乳ジェラート バニラ
マサ
マサ

続いては、くんねっぷ牛乳ジェラートのバニラ味を頂きます。これは!牛乳の味わいとバニラの豊かで芳醇な香りがたまりませんね!先ほどと同様、舌触りがねっとりとなめらかなのに加えて、溶けてなくなった後のバニラの風味がたまりません!

青木さん
青木さん

喜んでいただけて何よりです!牛乳の味わいとバニラの味わいが最大限に引き立つように配合していますが、バニラの味わいの受け皿として卵を入れています。ねっとりした感じも相まって、皆さまに満足いただける一品だと思います!

くんねっぷ牛乳ジェラート チョコレート
マサ
マサ

続いてはくんねっぷ牛乳ジェラート チョコレートを頂きます。こちらは牛乳の優しい甘さがありながらもチョコレートのビターな味わいがアクセントとなる一品ですね!

青木さん
青木さん

そうですね。当社のチョコレートはフランス産のものを使用しており、カカオ分は56%のものを使用しています。牛乳の味わいをベースにしながらも、チョコレート自体の香りや苦みも楽しめるような調和を意識して制作しました。

くんねっぷ牛乳ジェラート あまおう
マサ
マサ

そして最後に、くんねっぷ牛乳ジェラートのあまおうを頂きます。これは、牛乳の優しさとあまおうの優しい甘酸っぱさがマッチして絶品のジェラートになっていますね!とっても美味しいです。

青木さん
青木さん

あまおう味にはイチゴの種も入れ、全体的にいちごミルクを楽しめるような味わいを意識しています。あまおうは福岡産のものを使っていますが、当社の牛乳の味とバランスをとることができるようなあまおうを選んで使っています。

マサ
マサ

どのアイスクリームの味わいも本当に楽しめるものばかりで、ホッと一息つきたい時や自分へのご褒美に食べたくなっちゃいますね。また、絶品のくんねっぷ牛乳ジェラートは大切な人に送っても喜ばれるの間違いなしの逸品だと思います!

ミルククラウンの絶品くんねっぷ牛乳ジェラートは、きらめくストアでご購入いただけます。きらめくストア限定のセットもございますので、ぜひお買い求めください!

購入ページはこちら

ナナミ
ナナミ

道北きらめき発掘大使のナナミです。今回は北海道富良野市の洋菓子店「ふらのパティスリートロン」さんの看板商品「きのわ」をご紹介します!

パティシエ 加野さん
中富良野町出身。キャンプもスキーも大好き。
休日は外でアクティブに過ごすのが好きな超アウトドア派。

道北きらめき発掘大使ナナミ
和菓子も洋菓子も大好き。
休日は家でのんびり過ごすのが好きな超インドア派。

ナナミ
ナナミ

本日はよろしくお願いします!まず初めに、加野さんがお店を始められたきっかけを教えてください。

加野さん
加野さん

大学卒業後は一般企業に就職にしましたが、かねてから地元である富良野で働きたいと考えていました。実家がいちご栽培に携わっていたこと、人気観光地である富良野で働くことを考え、パティシエになろうと決意しました。そこから約10年間修業をして、このお店を開業しました。

お菓子作りにかける熱い想いを語ってくださった加野さん。
ナナミ
ナナミ

サラリーマンからパティシエに!かなり大きな決断だったのではないでしょうか。

加野さん
加野さん

実は、幼少期から甘いものといえば和菓子というほど、洋菓子にはあまり馴染みがなくて(笑)。でも、昔から料理をするのは好きだったんです。夢をかなえるためには必要な決断でした。

ショーケースには色鮮やかで美味しそうなケーキがずらり。
ナナミ
ナナミ

こちらの看板商品である「きのわ」はどのように誕生したのですか?

加野さん
加野さん

修行中から自分のお店の看板商品を考えていました。観光客が手を伸ばしやすいよう日持ちがする焼き菓子がいいなと思っていたところ、もなかを使ってみてはどうだろうと思いつきました。もなかを店名であるトロン(フランス語で切り株という意味)の形にし、口どけの良い米粉のクッキー生地を合わせた「きのわ」が誕生しました。

ナナミ
ナナミ

店名に由来したお菓子だなんて、まさに看板商品にぴったりですね!「きのわ」の特徴と言えば、なんといっても他のクッキーにはないサックサクの食感ではないでしょうか。

加野さん
加野さん

食べた人が驚くようなクッキーにしたいと思ったんです。サクサクとした食感はラスクからヒントを得ています。通常のクッキー生地には卵白を泡立てずにそのまま使用するのですが、「きのわ」には泡立てた卵白を使用しています。生地に空気を含ませることができ、軽い食感が生まれるんです。

ナナミ
ナナミ

サクサクの食感の秘密は卵白だったんですね。もなかの香ばしさと相まって、何枚でも食べられそうです!ほかにもこだわりはありますか?

加野さん
加野さん

地産地消にもこだわっていて、北海道産のバターや富良野の農家さんから仕入れたななつぼしの米粉を使用しています。

ナナミ
ナナミ

お店も暖かな雰囲気で素敵ですね。

加野さん
加野さん

ありがとうございます。内装は木材を基調として、落ち着いた親しみやすい雰囲気づくりを目指しています。

自慢の苺やクリームを使った生菓子はイートインも可能。
ナナミ
ナナミ

「きのわ」はどんな方が購入されることが多いですか?

加野さん
加野さん

年輪をモチーフにしているので、縁起がいいとギフト人気も高い商品です。甘すぎずサクサクと軽い食感であることから小さなお子さんからご年配の方まで幅広い方に喜んでいただいています。“和”テイストなクッキーが物珍しいようで、外国の方からも好評なんですよ。また、グルテンフリーなので小麦アレルギーがある方にも安心してお召し上がりいただけます。

ナナミ
ナナミ

まさに誰からも愛されるクッキーですね。

加野さん
加野さん

甘いものと言えば“特別な日に食べるもの”というイメージがある方もいるかもしれませんが、そんな特別な瞬間だけでなく、日常生活に溶け込むような商品を作りたいと考えています。「きのわ」が多くの方の日常に幸せや豊かさをもたらし、いつか富良野、更には北海道を代表するようなお菓子なってくれたら嬉しいです。

ナナミ
ナナミ

素敵なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!

“和”と“洋”の魅力が融合した新食感のクッキーもなか「きのわ」を、日々のおやつにも、贈り物にも便利な10枚入りでご用意しました。サクッと楽しい食感と香ばしく豊かな風味をぜひご賞味ください!

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ナナミ
ナナミ

道北きらめき発掘大使のナナミです。今回は北海道富良野市の洋菓子店「ふらのパティスリートロン」さんの看板商品「きのわ」をご紹介します!

パティシエ 加野さん
中富良野町出身。キャンプもスキーも大好き。
休日は外でアクティブに過ごすのが好きな超アウトドア派。

道北きらめき発掘大使ナナミ
和菓子も洋菓子も大好き。
休日は家でのんびり過ごすのが好きな超インドア派。

ナナミ
ナナミ

本日はよろしくお願いします!まず初めに、加野さんがお店を始められたきっかけを教えてください。

加野さん
加野さん

大学卒業後は一般企業に就職にしましたが、かねてから地元である富良野で働きたいと考えていました。実家がいちご栽培に携わっていたこと、人気観光地である富良野で働くことを考え、パティシエになろうと決意しました。そこから約10年間修業をして、このお店を開業しました。

お菓子作りにかける熱い想いを語ってくださった加野さん。
ナナミ
ナナミ

サラリーマンからパティシエに!かなり大きな決断だったのではないでしょうか。

加野さん
加野さん

実は、幼少期から甘いものといえば和菓子というほど、洋菓子にはあまり馴染みがなくて(笑)。でも、昔から料理をするのは好きだったんです。夢をかなえるためには必要な決断でした。

ショーケースには色鮮やかで美味しそうなケーキがずらり。
ナナミ
ナナミ

こちらの看板商品である「きのわ」はどのように誕生したのですか?

加野さん
加野さん

修行中から自分のお店の看板商品を考えていました。観光客が手を伸ばしやすいよう日持ちがする焼き菓子がいいなと思っていたところ、もなかを使ってみてはどうだろうと思いつきました。もなかを店名であるトロン(フランス語で切り株という意味)の形にし、口どけの良い米粉のクッキー生地を合わせた「きのわ」が誕生しました。

ナナミ
ナナミ

店名に由来したお菓子だなんて、まさに看板商品にぴったりですね!「きのわ」の特徴と言えば、なんといっても他のクッキーにはないサックサクの食感ではないでしょうか。

加野さん
加野さん

食べた人が驚くようなクッキーにしたいと思ったんです。サクサクとした食感はラスクからヒントを得ています。通常のクッキー生地には卵白を泡立てずにそのまま使用するのですが、「きのわ」には泡立てた卵白を使用しています。生地に空気を含ませることができ、軽い食感が生まれるんです。

ナナミ
ナナミ

サクサクの食感の秘密は卵白だったんですね。もなかの香ばしさと相まって、何枚でも食べられそうです!ほかにもこだわりはありますか?

加野さん
加野さん

地産地消にもこだわっていて、北海道産のバターや富良野の農家さんから仕入れたななつぼしの米粉を使用しています。

ナナミ
ナナミ

お店も暖かな雰囲気で素敵ですね。

加野さん
加野さん

ありがとうございます。内装は木材を基調として、落ち着いた親しみやすい雰囲気づくりを目指しています。

自慢の苺やクリームを使った生菓子はイートインも可能。
ナナミ
ナナミ

「きのわ」はどんな方が購入されることが多いですか?

加野さん
加野さん

年輪をモチーフにしているので、縁起がいいとギフト人気も高い商品です。甘すぎずサクサクと軽い食感であることから小さなお子さんからご年配の方まで幅広い方に喜んでいただいています。“和”テイストなクッキーが物珍しいようで、外国の方からも好評なんですよ。また、グルテンフリーなので小麦アレルギーがある方にも安心してお召し上がりいただけます。

ナナミ
ナナミ

まさに誰からも愛されるクッキーですね。

加野さん
加野さん

甘いものと言えば“特別な日に食べるもの”というイメージがある方もいるかもしれませんが、そんな特別な瞬間だけでなく、日常生活に溶け込むような商品を作りたいと考えています。「きのわ」が多くの方の日常に幸せや豊かさをもたらし、いつか富良野、更には北海道を代表するようなお菓子なってくれたら嬉しいです。

ナナミ
ナナミ

素敵なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!

“和”と“洋”の魅力が融合した新食感のクッキーもなか「きのわ」を、日々のおやつにも、贈り物にも便利な10枚入りでご用意しました。サクッと楽しい食感と香ばしく豊かな風味をぜひご賞味ください!

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