札幌の冬を彩る「2025 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が、今年も大通公園2丁目で開催されます。雪がちらつく広場に並ぶ木製の屋台、きらめくイルミネーション、そしてスパイスが香るグリューワインなど、心をくすぐるアイテムがずらりと並びます。
今回は、きらめくストアのスタッフが実際に現地を歩いて感じた魅力を、写真とともにレポートでお届けします。
開催概要(2025年)
- 期間:2025年11月21日(金)〜12月25日(木)
- 時間:11:00〜21:00(飲食ラストオーダー 20:45)
- 会場:札幌市・大通公園2丁目(大通西2丁目)
- 出店:物販17店・飲食15店の 計32店舗
- 同時開催:2025 さっぽろホワイトイルミネーション(第45回)(大通会場は〜12/25)
- 入場:無料(ワークショップなど一部有料)

ミュンヘンクリスマス市とは
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携30周年(2002年)を記念して始まった、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を札幌で再現するイベント。アドヴェント(待降節)の期間に合わせ、雑貨・フード・ドリンクが一堂に会する冬の風物詩です。
札幌の中心・大通公園2丁目がマーケット会場となり、隣接のホワイトイルミネーションの光の演出と連動。シンボルオブジェ「Gift of Snow」や各会場のイルミネーションが幻想的な夜景を生み、日中から夜まで楽しめるのが特徴です。

会場マップ&フォトスポット
ミュンヘンクリスマス市 会場マップ

会場は大通公園2丁目。中央付近に「Gift of Snow」が設置され、夜間ライトアップでベストショットが狙えます。上空のロープライト演出とテレビ塔の抜群のロケーションも夜の撮影がおすすめです。

おすすめグルメ・ドリンク
ホットワインで、冬の札幌に乾杯
会場に足を踏み入れると、まず漂ってくるのはスパイスの甘い香り。寒さでかじかんだ手に、湯気を立てるグリューワインのカップをそっと包む瞬間、心までじんわり温まります。赤ワインにシナモンやクローブを効かせた定番の一杯は、まさに冬のご褒美。甘さ控えめのアレンジもあるので、ワイン好きにもおすすめです。オリジナルマグカップ付きで、記念に持ち帰れるのも嬉しいポイント。

パリッとジューシー、ジャーマンソーセージ
次に目を引くのは、鉄板で焼かれるソーセージの音と香り。パリッとした皮を噛むと、肉汁がじゅわっと広がり、ビールとの相性は言うまでもありません。粒マスタードをたっぷり添えて、寒空の下で頬張るその味は、屋内では味わえない特別な体験です。

ドイツのパン職人が愛したプレッツェル
屋台の奥で焼き上がるプレッツェルは、香ばしい小麦の香りとほんのり塩気が絶妙。グリューワインと合わせれば、まるで本場のクリスマスマーケットにいるような気分に。小腹を満たすのにぴったりな一品です。
甘い誘惑、焼きアーモンドとシュトーレン
マーケットを歩いていると、ふわりと漂うキャラメルの香り。袋を開けると、カリッと香ばしい焼きアーモンドが顔を出します。クリスマスの定番菓子シュトーレンも見逃せません。ドライフルーツとスパイスが織りなす奥深い味わいは、コーヒーや紅茶と一緒に楽しみたい一品。

出店一覧(飲食)
・ヴァイセス・シュトラーセン・カフェ
・ビストロ ブラザーズ
・キッチン・ベル
・サンセバスティアンドイチエッセン&グリュヴァイン
・サッポロビール園
・ヒンメル・デア・バイエルン
・ヴァルシュタイナー
・マイゼル&フレンズ
・サンタランド広尾 コダファーム
・ハンセンのアーモンド工房 ~ドイツ since 1930~
・グリューワイン専門店 グリューザウバー
・ファーマーズチキン札幌山鼻店
・モンターニュ×アソンブロッソ!
・北海道ウイングファーム
・プレッツェルキング
おすすめ雑貨
くるみ割り人形とスノードーム
木製のくるみ割り人形は、ドイツのクリスマスを象徴するアイテム。ひとつひとつ異なる表情に、職人の手仕事の温もりを感じます。スノードームを振ると、雪が舞う小さな世界が広がり、冬の記憶を閉じ込めたような美しさ。

ガラスオーナメントとキャンドルホルダー
繊細なガラス細工のオーナメントは、ツリーを華やかに彩る主役。光を受けてきらめく姿は、イルミネーションにも負けない輝きです。キャンドルホルダーに火を灯せば、部屋が一瞬でクリスマスマーケットの雰囲気に。

出店一覧(雑貨)
・テソロ デコレーション&モア
・ケラミック・ハンドアルバイト
・ハンドメイドショップ 六花-むつのはな-
・Candle House
・ドイツの錫と木工品のお店~きこり~
・マトリョーシカ
・スノードーム
・クリスマス エンジェル
・ハンドトゥハート クリスマスボックス
・クリスマスカードコレクション2025
・レイラ スパイスデコレーション&旭山記念公園レストハウス「ぽるく」
・ワインハウス ゲアハルト
・てしごと市
・デンメアティーハウス
・函館クリスマスファクトリー
・グラスギャラリー
・札幌スイーツとコーヒーの店
ステージ・ワークショップ・アドベント企画
ミュンヘンクリスマス市では様々な企画が用意されています。ぜひ気になる企画はチェックしてみてください。
屋外ステージ:音楽等のパフォーマンスでクリスマス気分を演出。
ヴァイナハツパビリオン(屋内施設):クラフト体験、ワークショップ、絵本読み聞かせなどを展開。暖房は木質ペレットストーブで快適。
アドベントカレンダー:毎日1つずつ窓を開けるカウントダウン演出が会場のムードを高めます。
プレゼントデー(日曜):会場内で1店舗あたり1,000円以上の利用で抽選券を配布、サンタからプレゼント企画。
謎解きイベント:大通会場周遊で環境配慮の取り組みへの理解を深める体験型コンテンツ。

環境配慮への取り組み
今年のミュンヘンクリスマス市は、楽しさだけでなく、環境へのやさしさも大切にしています。会場で使われる食器は、洗って繰り返し使えるリターナブル食器。しかも素材は、お米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」。手に取ると、ほんのり温もりを感じる質感が心地よく、使い捨てではない安心感があります。
さらに、屋内パビリオンの暖房には、北海道産の間伐材を活用した木質ペレットストーブを採用。炎のゆらめきとやわらかな暖かさは、環境にやさしいだけでなく、心までほっとするぬくもりです。会場では、使用済み食用油の回収やLED照明の導入など、サステナブルな工夫が随所に。イルミネーションの輝きの裏側に、未来を見据えた取り組みがあることを知ると、イベントの楽しみ方がさらに深まります。

アクセス・駐車場・所要時間
会場の大通公園2丁目は、札幌の中心部にあり、アクセスはとても便利です。地下鉄なら南北線・東豊線の「大通駅」から徒歩すぐ。JR札幌駅からも歩いて約15分と、イルミネーションを眺めながら散策するのにちょうどいい距離です。
車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場を利用できますが、夜の時間帯は混雑しやすいため、公共交通機関がおすすめ。特に週末やクリスマス直前は満車になることが多いので、事前に駐車場情報をチェックしておくと安心です。滞在時間の目安は、食事や買い物、写真撮影を楽しむなら2〜3時間ほど。イルミネーションをゆっくり見たい方は、夜の時間帯に合わせて計画すると、札幌の冬を存分に満喫できます。
服装・持ち物
札幌の夜は氷点下になることもあるので、防寒対策は必須です。
アウターはダウンや中綿コート、首元はマフラーやネックゲイターでしっかり防寒。耳まで覆えるニット帽とスマホ対応手袋があると便利です。
足元は防滑ソールの防水ブーツ+厚手ソックス+貼るカイロで快適。
さらに、モバイルバッテリーは必須。寒さで電池消耗が早いので要注意。小さなブランケットがあれば、屋外休憩も安心です。
しっかり準備すれば、イルミネーションもグリューワインも心から楽しめます。
さっぽろホワイトイルミネーション
会場を彩るのは、ミュンヘンクリスマス市だけではありません。
隣接する大通公園では、札幌の冬を代表する「さっぽろホワイトイルミネーション」も同時開催中。マーケットの温かな光と、イルミネーションの幻想的な輝きが重なり合い、夜の散策がさらに特別なものになります。
テレビ塔を背景にした光のアーチや、雪に映えるイルミネーションは、思わず写真に収めたくなる美しさ。マーケットを楽しんだ後は、ぜひイルミネーションのきらめきも堪能してください。

まとめ
雪が舞う大通公園で、スパイス香るグリューワインを片手にイルミネーションを眺める――そんな時間は、札幌の冬ならではの贅沢です。
マーケットには、パリッと焼き上がったソーセージや甘い焼きアーモンド、そして職人の手仕事が光るオーナメントやスノードームが並び、歩くだけで心が弾みます。
環境にやさしい取り組みや、手作り体験ができるワークショップもあり、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力。
きらめくストアのスタッフが実際に歩いて感じたこの温かな雰囲気を、ぜひあなたも現地で体験してみてください。札幌の冬が、きっと忘れられない思い出になります。
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