冬の札幌の代名詞である「さっぽろ雪まつり」が今年も開催されます。「大通り」、「つどーむ」、「すすきの」の3会場に分かれて、個性豊かな雪像・氷像の展示をはじめ、冷え切った体を温める飲食の販売など、冬だからこそ楽しめる催しが目白押しです。
今回は、会場の写真とともに「さっぽろ雪まつり」のみどころや魅力をお伝えします。
開催概要(2026年)
- 期間:2026年2月4日(水)〜2月11日(水・祝)
- 会場:大通会場・西1丁目から西11丁目
:つどーむ会場・つどーむ(札幌市東区栄町885-1)
:すすきの会場・南4条線から南7条通までの駅前通-1) - 主催さっぽろ雪まつり実行委員会
さっぽろ雪まつりとは
さっぽろ雪まつりは、真冬の札幌の街を舞台に雪と氷が物語を紡ぐように広がる冬の祭典です。1950年、地元の中高生が作った素朴な雪像から始まり、その温かな発想は少しずつ街全体を動かしていきました。現在では大通公園を中心に、息をのむほど精巧で迫力ある雪像が立ち並び、訪れる人を非日常の世界へと誘います。
さらに夜になると雪像がライトアップされることで、昼間とは異なる幻想的な表情を見せてくれます。
さっぽろ雪まつりは、人々の手によって育まれた、冬の厳しさと美しさが共存する特別なイベントとなっています。

大通会場のみどころ
大通会場には、市民の手で作られた個性あふれる市民雪像、圧倒的なスケールを誇る大雪像や今話題のゲーム・アニメキャラクターの雪像を見ることができます。 会場内には温かい飲食ブースも立ち並び、北海道ならではのグルメを味わいながら雪像を鑑賞することができます。
市民雪像(2丁目、9丁目)
市民グループが制作したユーモラスな作品や、時代の流れを映し出した作品など、個性豊かな雪像が約80基並びます。
開催期間中には人気投票も実施されるため、会場を巡りながら、ぜひお気に入りの雪像を見つけてみてください。

札幌スマイル広場(3丁目)
昨年に引き続き、誰でも手ぶらで気軽に楽しめる「スケートリンク」が登場します。
会場では、プロフィギュアスケーターによるデモンストレーションのほか、辛ラーメンの無料試食など、多彩な催しも予定されています。
先日札幌で開催されたeスポーツ世界大会でも展示された、水素自動車にキャラクターやほくでんのロゴがラッピングされた痛車も展示されています。

4丁目、5丁目、7丁目、8丁目、10丁目 大雪像
建築物や歴史的題材を精巧に再現した圧倒的なスケール感が最大の魅力です。
夜にはライトアップされることで、昼間とは異なる表情を見せる雪像をひとつの作品として楽しむことができます。
体温まる飲食ブース
すすきの会場のみどころ
氷像が立ち並ぶ大人の雰囲気漂う会場で、夜のライトアップが最大の見どころです。
繁華街ならではの華やかさと、繊細で透明感のある氷像が幻想的な空間を演出します。

※掲載画像は過去開催時のものです
つどーむ会場のみどころ
雪に触れながら思いきり体を動かして楽しめる体験型の会場です。
大滑り台や雪遊び広場など、冬ならではの遊びが充実しています。
特に家族連れに人気が高く、子どもから大人まで楽しめるエリアです。
車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場を利用できますが、夜の時間帯は混雑しやすいため、公共交通機関がおすすめ。特に週末やクリスマス直前は満車になることが多いので、事前に駐車場情報をチェックしておくと安心です。滞在時間の目安は、食事や買い物、写真撮影を楽しむなら2〜3時間ほど。イルミネーションをゆっくり見たい方は、夜の時間帯に合わせて計画すると、札幌の冬を存分に満喫できます。
※掲載画像は過去開催時のものです
雪まつりの夜にきらめくストアの商品を
きらめくストアでは、雪まつりで冷え切った体をやさしく温めてくれる道産品を取りそろえています。
外の寒さを忘れさせてくれる冬のごちそうで、食卓を特別なひとときに。
さらに、食後の余韻を楽しみながら味わうおやつやコーヒーで、大切な人と雪まつりの思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。