北海道の桜は本州よりも開花が遅く、4月下旬から5月中旬にかけて見頃を迎えます。
広大な自然と澄んだ空気の中で咲く桜は、一味違った美しさを楽しめるのが魅力です。本記事では、北海道でおすすめの桜の名所を詳しく紹介します。
春を彩る絶景スポットをご紹介
五稜郭公園(函館市)
函館市にある五稜郭公園は、星形の城郭を囲むように約1,600本の桜が咲き誇る名所です。五稜郭タワーから眺める満開の桜は圧巻で、SNS映えする絶景スポットとしても人気。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。春の訪れを感じるなら、五稜郭公園は外せません。

松前公園(松前町)
「桜の名所100選」にも選ばれた松前公園では、250種類・約10,000本もの桜が咲き誇ります。多品種が植えられているため、4月下旬〜5月下旬まで約1ヶ月間花見が楽しめるのが特徴で、松前城とともに風情ある景色を満喫できます。
桜まつり期間には屋台や特産品の販売も並び、お城(松前城)との風景も見事。

円山公園(札幌市)
札幌市民にとって春の風物詩ともいえるお花見スポット。
エゾヤマザクラをはじめとする桜が楽しめます。広い芝生エリアでは、家族や友人とゆったりお花見ができるのも魅力です。周辺にはカフェや飲食店も多く、桜を楽しんだ後の散策にも最適です。
北海道神宮が近いため、参拝とセットで楽しむ方もたくさん訪れます。

二十間道路桜並木(新ひだか町)
北海道最長の桜並木として知られる二十間道路桜並木。約7kmにわたって3,000本以上の桜がトンネルを作り、ドライブしながら桜を楽しむことができます。
例年GW頃に見頃を迎えるため、2026年も旅行者で賑わうスポットとなりそうです。
桜並木を歩きながら、美しい風景を写真に収めるのもおすすめです。

旭山記念公園(札幌市)
札幌市内で夜景スポットとしても有名な旭山記念公園は、春になると桜が美しく咲き誇ります。標高の高い場所に位置しているため、札幌の街並みと桜の絶景を同時に楽しめるのが魅力。展望台からの眺めは特におすすめです。
夜桜鑑賞にも向いており、昼夜で違った美しさを楽しめます。

中島公園(札幌市)
札幌市中心部に位置する中島公園は、アクセスが良く、市民や観光客が気軽に訪れやすい桜の名所です。園内には日本庭園や豊平館があり、和の雰囲気を楽しみながら桜を眺めることができます。
夜にはライトアップも行われ、ロマンチックな雰囲気に包まれます。

青葉ヶ丘公園(森町)
青葉ヶ丘公園は、道南の森町に位置する桜の名所で、約1,000本のソメイヨシノが咲き誇ります。
森町は桜の名所として知られ、春には「もりまち桜まつり」も開催され、多くの観光客が訪れます。公園内には展望台もあり、満開の桜を一望できます。

清隆寺(根室市)
根室市にある清隆寺は、北海道最東端の桜の名所として知られています。さらに、日本一遅咲きの桜とも言われ、6月上旬に満開を迎えることもあるため、北海道で最も遅く桜を楽しめるスポットとして人気です。
境内には樹齢100年を超える桜の木があり、風情あるお寺とともに美しい景観を楽しめます。静かに桜を眺めたい方におすすめのスポットです。

旭山公園(旭川市)
旭山公園は旭川市を代表する桜の名所で、春には約3,500本の桜が咲き誇ります。夜にはライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができます。旭川市街を一望できる高台に位置しており、美しい桜とともに絶景を楽しめるのが魅力。園内には広い芝生エリアもあり、ゆったりとお花見を楽しむことができます。
例年、GW後半〜5月中旬にかけて見頃を迎えるため、札幌より少し遅めに楽しめるのもポイントです。

北海道の桜を楽しむポイント
- ベストシーズンを狙う: 北海道の桜は地域によって見頃が異なります。函館や道南地域は4月下旬、札幌周辺は5月上旬、新ひだか町など道央・道東地域は5月中旬が見頃です。
- イベント情報をチェック: 五稜郭公園、松前公園、二十間道路などでは例年桜まつりが開催されます。事前に公式サイトを確認しておくと安心です。
- ライトアップを楽しむ: 五稜郭公園や中島公園では夜間のライトアップが行われ、昼とは違った幻想的な桜を満喫できます。
- アクセスの良いスポットを選ぶ: 札幌市内の円山公園や中島公園は公共交通機関でのアクセスが良く、気軽に立ち寄れるのが魅力です。
まとめ
北海道には、本州とはひと味違う桜の名所が数多く存在します。桜の見頃が遅めのため、本州での花見を逃した方でも楽しめるのが魅力です。今年の春は、北海道で美しい桜を満喫してみてはいかがでしょうか。
