
きらめくストアの2024 お歳暮・冬ギフト
きらめくストアのお歳暮・冬のギフトをご紹介。
ハムやソーセージといった定番商品から道民に愛され続けている人気スイーツなど、おすすめの品をピックアップ。
お世話になった方へのお歳暮ギフトにはもちろん、ご家族・親戚の集まりのお土産や、自分へのご褒美にもぴったりです。
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お歳暮の豆知識
お歳暮ギフトの選び方とマナー解説
1.お歳暮とは
お歳暮とは、日本の伝統的な習慣であり
一年の終わりにお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて贈るギフトのことです。
元々は年末に祖先の霊を供養するための品を本家へ持参する風習が起源とされていますが、
現在ではビジネスや個人の関係でお世話になった方々への感謝を表す贈り物として
広く行われています。
2.お歳暮を贈るタイミングは?
お歳暮の贈答時期は、一般的に12月1日から20日頃までとされています。
地域によっては、12月の中旬から下旬、または1月15日くらいまでOKとされている場合もあります。
年末年始で忙しい時期を避けた、12月上旬から中旬にかけて贈るのが理想的です。
3.お歳暮を誰に贈る?
お歳暮は、一年間お世話になった方々に贈るのが一般的です。
具体的には、親族、友人、上司、同僚、取引先の方々などが挙げられます。
ただし、全ての人に贈る必要はなく、特に感謝の意を伝えたい相手を選んで贈ります。
また、相手の負担にならないよう、高価すぎないギフトを選ぶことも大切です。
4.お歳暮の金額相場は?
お歳暮の金額相場は関係性や立場によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。
取引先:3,000円〜10,000円
上司:5,000円〜10,000円
両親・義理の両親:5,000円〜15,000円
親戚・友人:3,000円〜5,000円
高価すぎるギフトは相手に負担をかけることもあるため、
無理のない範囲で、感謝の気持ちが伝わるものを選ぶようにしましょう。
5.お歳暮の選び方
お歳暮は、日頃の感謝を伝える大切な贈り物です。贈る相手が喜ぶ品物を選ぶことがポイントです。
また、冬の時期や年末年始が近いことを考慮し、季節感のあるものや、年末年始の休暇中に楽しめる商品を選ぶのも良いでしょう。
ここでは、相手との関係性や予算、食品ジャンル別の選び方を解説します。
①相手との関係性で選ぶ
取引先や上司へのお歳暮:高級感のある食品や見栄えの良い詰め合わせが無難。海産物やハムセット、日本酒が人気。
親戚や家族へのお歳暮:好みが分かりやすい相手には、スイーツやフルーツの詰め合わせなどもおすすめ。
友人や同僚へのお歳暮:気軽に楽しめる食品や飲み物、飲み比べセットなどが適しています。
②予算で選ぶ
3,000円〜5,000円:手軽な食品やドリンクセットが人気。お世話になった友人や同僚に。
5,000円〜10,000円:海産物や肉類、乳製品などの高級品がおすすめ。上司や親戚向けにぴったり。
10,000円以上:大口取引先など特別なお相手に。豪華な海鮮セットやお酒の詰め合わせが良いでしょう。
③食品ジャンルから選ぶ
海産物:北海道のホタテやイクラは贅沢な贈り物として最適。
肉類・ハム:和牛は特別な食事にぴったりです。
乳製品・スイーツ:チーズや洋菓子は誰にでも喜ばれる定番。
フルーツ・野菜:ヘルシー志向の方や健康を気にする家族におすすめです。
お酒・飲み物:地ビールや日本酒のは男性に人気。ジュースのセットはお子様がいる家庭に。
④季節や賞味期限に注意
冬場の贈り物なので、冷蔵・冷凍の食品を選ぶ際は到着日を指定すると安心です。
賞味期限の短いものは贈るタイミングに配慮しましょう。
⑤包装やメッセージも忘れずに
お歳暮は感謝の気持ちを伝えるものなので、丁寧な包装や熨斗(のし)も重要です。
一言添えたメッセージカードがあると、より心のこもった印象を与えられます。
お歳暮選びでは、相手の好みや関係性、予算を考慮することが大切です。
特に北海道の特産品は、品質も高く喜ばれること間違いなし。
きらめくストアでは、贈り物にふさわしいお歳暮ギフトを豊富に取り揃え、熨斗やラッピングにも対応している商品を多数取り揃えています。
ぜひ今年のお歳暮には、北海道の美味しい品々で感謝の気持ちを伝えてみませんか?
6.お歳暮の「のし」の正しいマナーと使い方
お歳暮を贈る際、品物の包装に添える「のし」は、贈り物の礼儀として欠かせないものです。正しい「のし」の使い方を理解しておくことで、相手により丁寧な印象を与えられます。
ここでは、お歳暮の「のし」の種類や書き方、注意点について解説します。
①お歳暮に使う「のし」の種類
お歳暮では「紅白の蝶結び」の水引を使います。蝶結びは「何度も繰り返したいお祝い」に用いられる結び方で、感謝の気持ちを年ごとに伝えたいお歳暮に最適です。
水引の色:紅白
結び方:蝶結び(何度でも結び直せる形)
②のし紙の表書きの書き方
のし紙には、贈り物の目的を示す「表書き」と、贈り主の名前を書きます。以下はお歳暮に使われる表書きの例です。
表書き:「お歳暮」
名前:贈り主のフルネーム、または会社名+代表者の名前
※法人の場合は「株式会社〇〇 代表取締役 山田太郎」といった形式で記載します。
③内のしと外のしの使い分け
お歳暮では「内のし」と「外のし」のどちらを使うかも重要です。
内のし(商品にのし紙をかけてから包装する)
用途:配送で直接相手に届く場合や、控えめな印象を与えたい場合。
外のし(包装の上にのし紙をかける)
用途:手渡しで贈る際や、贈り物を目立たせたい場合。
④のしを使う際の注意点
汚れや折れに注意:のし紙が汚れていると失礼にあたるため、取り扱いには細心の注意を払いましょう。
宛名の漢字ミスに注意:表書きや名前に誤字がないよう、しっかり確認してください。
時期によって表書きを変える:12月20日以降に贈る場合は、「お歳暮」ではなく「御年賀」や「寒中見舞い」を使うのがマナーです。
お歳暮に添える「のし」は、贈る相手に敬意を示すための大切なマナーです。正しいのしの使い方を押さえることで、気持ちの伝わる贈り物となります。
きらめくストアでは、お歳暮にふさわしい熨斗(のし)紙をご用意し、丁寧なラッピングも承っております。
贈り物と一緒に、心のこもったマナーもお届けしましょう。
7.お中元との違いは?
お中元もお歳暮と同様に感謝の気持ちを伝えるギフトですが、贈る時期と意味に違いがあります。
お中元は夏(7月初旬から15日頃)に贈られ、半年間の感謝や健康を願う意味があります。
一方、お歳暮は年末に贈られ、一年間の感謝を伝えるものです。
また、お中元は暑中見舞いや残暑見舞いとして季節の挨拶も兼ねています。
季節に合わせたギフト選びを心掛けると、より一層喜ばれることでしょう。