米・麺・パン
北海道産小麦のパンや麺、そしてお米も豊富な北海道。
日々の主食のバリエーションに北海道の恵みを取り入れてみませんか。
プレーンな食材ほど素材の違いが鮮明に感じられて、きらめくストアスタッフもおいしい発見の連続です!
保存のきく食品も多いので、お取り寄せグルメやギフトとしてもご活用ください。
あなたがまだ知らない北海道をお届け
北海道産小麦のパンや麺、そしてお米も豊富な北海道。
日々の主食のバリエーションに北海道の恵みを取り入れてみませんか。
プレーンな食材ほど素材の違いが鮮明に感じられて、きらめくストアスタッフもおいしい発見の連続です!
保存のきく食品も多いので、お取り寄せグルメやギフトとしてもご活用ください。
1. 「新米」とはいつまで?
「新米」と呼ばれるのは、収穫された年の12月31日までに精米・袋詰めされたお米のこと。
それ以降は「古米」となります。新米は水分量が多く、ふっくらとした炊き上がりが特徴です。
2. ご飯を美味しく炊くコツ
お米は研いだ後、30分~1時間ほど水に浸すことで、ふっくら炊き上がります。
さらに、「氷を1つ入れて炊く」と、甘みが引き立つので試してみてください!
3. うどんとそば、どっちが消化に良い?
うどんは小麦粉で作られ、消化が良いので体調がすぐれない時にもおすすめ。
一方、そばには「ルチン」という成分が含まれ、血管を丈夫にする効果があると言われています。
4. そうめんと冷や麦の違い
実は、そうめんと冷や麦の違いは「太さ」だけ。日本の規格では、1.3mm未満がそうめん、1.3~1.7mmが冷や麦とされています。
麦を使った麺は、コシが強くのどごしも抜群!
5. パンの耳、実は栄養豊富!
パンの耳には、小麦の「ふすま(外皮)」の栄養が含まれており、食物繊維やビタミンB群が豊富。
捨てずにラスクやフレンチトーストにすると美味しく食べられます。
6. ラーメンの「ちぢれ麺」と「ストレート麺」、どっちが合う?
スープの絡みやすさが違うため、「ちぢれ麺」は味噌や醤油スープ、「ストレート麺」は豚骨や塩スープに合うと言われています。
北海道ラーメンはちぢれ麺が主流!
7. 「米粉パン」はなぜもっちり?
米粉に含まれるデンプンの働きで、米粉パンは小麦パンよりももっちりした食感になります。
グルテンフリーなので、小麦アレルギーの方にもおすすめです。
8. そば湯を飲むと健康に良い?
そばを茹でたお湯には「ルチン」「ビタミンB」などの栄養素が溶け出しているので、そば湯を飲むことで栄養を余すことなく摂取できます。
9. 日本のパン文化のルーツは?
パンが日本に伝わったのは16世紀のポルトガル人によるもの。
しかし、一般に広まったのは明治時代で、戦後の学校給食がパン食普及のきっかけとなりました。
10. もち米とうるち米の違い
もち米はデンプンの成分が異なり、加熱すると粘り気が強くなります。
一方、うるち米は一般的なご飯として食べられ、粒がしっかりしています。
11. 冷凍ご飯を美味しく解凍するコツ
炊いたご飯を冷凍保存する際は、小分けにしてラップで包み、急速冷凍すると美味しさをキープできます。
解凍時は電子レンジで温めると、炊きたての風味が戻ります。
12. 北海道産小麦が人気の理由
北海道は小麦の生産量が国内トップ!寒冷地で育つため、小麦本来の風味が強く、パンや麺にしたときの味わいが格別です。
きらめくストアの北海道小麦を使ったパンや麺も、もちもちとした食感が楽しめます!