調味料

北海道の農作物は、保存がきく調味料にもいかされています。
老舗の醸造所がだわって作ったポン酢、自然の恵みを贅沢に使ったドレッシングやトマトケチャップ。
きらめくストアのおいしさ発掘の旅はまだまだつづきます。
ぜひ、お取り寄せ通販でいつもの食卓に新鮮な味わいをプラスしてみてください。

5件/(全5件)

調味料の豆知識

調味料の豆知識!料理がもっと楽しくなる味の秘密

1. 砂糖には種類がある!
砂糖には「上白糖」「グラニュー糖」「三温糖」「黒糖」などさまざまな種類があり、料理に適したものを選ぶと風味が引き立ちます。例えば、北海道産てんさい糖は優しい甘さで、腸内環境を整えるオリゴ糖を含んでいます。

2. 醤油の「濃口」「薄口」、どっちが塩分高い?
実は、薄口醤油のほうが塩分が多いのです!薄口醤油は色が淡いため、見た目を損なわずに味をしっかりつけたい料理に使われます。

3. 味噌の色が違うのはなぜ?
味噌は熟成期間や原料の違いで色が変わります。長期間熟成された「赤味噌」はコクがあり、「白味噌」はまろやかで甘めの味わい。

4. 酢にはどんな種類がある?
お酢には「米酢」「穀物酢」「黒酢」「リンゴ酢」などがあり、使い分けることで料理の風味が変わります。

5. 塩は料理の決め手!
塩の種類によって味わいが異なります。天然塩はミネラルが豊富でまろやか、精製塩はシャープな塩味が特徴。北海道の海塩は、海の旨みを感じる塩で、焼き魚やおにぎりにぴったり!

6. 料理酒とみりんの違い
どちらも料理にコクを出すために使われますが、料理酒はアルコールを飛ばして風味をつける、みりんは甘みと照りを加えるのが役割です。

7. ごま油は香りが命!
ごま油は「焙煎タイプ」と「生絞りタイプ」の2種類があり、炒め物には香ばしい焙煎タイプ、ドレッシングや仕上げには軽い風味の生絞りタイプが合います。

8. はちみつは1歳未満の赤ちゃんにNG!
はちみつには「ボツリヌス菌」が含まれることがあり、1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけません。大人には健康効果が高く、砂糖よりも血糖値の上昇が緩やかです。

9. 北海道の昆布が美味しい理由
北海道は昆布の名産地で、「真昆布」「利尻昆布」「羅臼昆布」「日高昆布」など種類が豊富。だしに使うと、上品な旨味が出て料理の味が格段にアップするため、お鍋や味噌汁にぴったり!

10. オリーブオイルの「エクストラバージン」とは?
「エクストラバージンオリーブオイル」は、オリーブの実を低温で圧搾し、化学処理をしていない最高品質のオイル。香りが豊かで、サラダやパンにつけるだけで本格的な味わいが楽しめます。

11. 醤油を長持ちさせる保存方法
開封後の醤油は冷蔵庫で保存すると、酸化を防ぎ風味が長持ちします。特に、生醤油(きじょうゆ)はデリケートなので、必ず冷蔵保存しましょう!

12. 北海道の味噌文化は独特!
北海道の味噌は、米味噌が主流で、寒冷な気候の影響でじっくり熟成されるため、甘みと旨味がバランス良く仕上がります。