【濃厚なコクと滑らかな口溶け】フレンチレストランのシェフが生んだ、ひと口で恋に落ちるガトーフロマージュ｜pâtisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPAN ガトーフロマージュ

きらめくストア スタッフのリサです。
今回は、2021年にフレンチレストランのシェフである藤谷シェフが函館市本町にオープンした「pâtisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPAN（パティスリーメゾンフジヤハコダテジャパン）」から、北海道産のクリームチーズや生クリームを使用し、濃厚でコクがあり滑らかなくちどけが特徴の「ガトーフロマージュ」をご紹介します！

当店のガトーフロマージュの一番の特徴はグルテンフリーなところです。

小麦粉を使っていないため、口当たりが軽く、なめらかな食感になっています。

また、保存料や着色料を使用していないため安心してお召し上がりいただけます！

初めて、pâtisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPANのガトーフロマージュを食べた時、とろっと滑らかな口当たりと、濃厚なのに全くクドさが無いことに驚きました。これはグルテンフリーだからこその特徴なんですね！

そうなんです。また、ガトーフロマージュは北海道産のクリームチーズの量を極力増やし、卵の量を減らすことで、クリームチーズのコクや濃厚さが全面に出るように仕上げています。

また、ガトーフロマージュは生地の攪拌や焼き加減で口当たりが変わってくるため、当店のパティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げています。

ガトーフロマージュには塩が付いてきますよね！

ケーキと塩の組み合わせは初めてだったため、こちらも驚きました！

ガトーフロマージュは、お好みでフランス産ゲランドの塩を付けてお召し上がりいただいています。

ゲランドの塩はミネラルが強く塩味が穏やかなのが特徴の塩で素材の味わいを引き立たせてくれます。

こちらの塩とあわせていただくことで、味の輪郭や風味の変化もお楽しみいただけますよ。

確かに、塩とあわせていただくことで、ガトーフロマージュの濃厚さや甘味が引き立ったように感じました！

塩とあわせることによる味わいの変化を楽しめるのもpâtisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPANのガトーフロマージュならではの魅力ですね！

ところで、藤谷シェフはフレンチレストランのシェフとお聞きしたのですが、なぜパティスリーをオープンしたのでしょうか。

フレンチレストランの「maison Fujiya Hakodate」は2020年のコロナ禍にオープンしました。コロナ禍でも多くのお客さまにお届けできるものを考えた時に冷凍で発送も出来るケーキを思いついたんです。

そして、レストランクオリティをケーキでも表現することで、ケーキを召し上がったお客さまが「函館市」や「maison Fujiya Hakodate」に来ていただけるきっかけになれば…との想いからパティスリーをオープンしました。

そうだったんですね！

そういえば、お店に入った際に「まるで高級レストランやホテルのような店内だな」と思いました。

そうなんです。

店内も本店フレンチレストランの「maison Fujiya Hakodate」と同様の高級感を感じて頂けるようこだわりました。

とても素敵なお店なので、特別な日に彩を与えてくれそうです！

ちなみに、pâtisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPANではワインやカクテル等のアルコールも提供しているのですよね！

はい。当店のガトーフロマージュは紅茶はもちろん、ワインやカクテルとも相性の良いケーキとなっています。

フランスでは食後の時間をゆっくりと楽しむ文化があります。

フランスのレストランでは18時からお食事を始めたお客さまが、23時頃までお酒を飲みながら会話を楽しむのが一般的なんですよ！

当店でも紅茶やお酒と相性の良いガトーフロマージュで、本場フランスのように、食後の時間をゆっくりとお楽しみいただきたいと思っています。

食後にガトーフロマージュとお酒を楽しみながら、ゆっくりと会話を楽しむ…とても素敵な時間を過ごせそうですね…！

本日はガトーフロマージュの魅力を教えて頂きありがとうございました！